富裕層には体を鍛えている人が多い。
見習って筋トレを始めてみるものの効果がでないという人は多いでしょう。
筋肉をつけるには個人差があるものの、筋トレ初心者はやり方が間違っているパターンがほとんど。
自己流で筋トレをするのではなく、トレーナーをつけると効率的に筋肉をつけることができます。
トレーナーをつける意味
現代は本やインターネットで、いくらでもトレーニングの方法が学べる時代です。
自己流でも十分と思う方は多いのではないでしょうか。
ただ、腕立て伏せをとっても100%の効果を出すにはフォームや強度、回数、インターバルなどすべてを一人で行うことは難しいでしょう。
腕立て伏せが100回できるという人の多くは筋トレではなく、有酸素運動となっていて筋肉を肥大させる効果はありません。
たくさん回数ができればいいのではなく、適切な強度でできなければ時間のムダです。
モチベーションの維持になる
特に初心者は間違った方法でトレーニングしたり、引締めたい箇所と違うところを鍛えたりということがあります。
このままだと中々筋肉がつかず、トレーニングをする意味を感じなくなってしまうでしょう。
その点、トレーナーをつけることで、目的にあわせて最適なトレーニング方法を提案・指導してくれます。
トレーニングごとに体重や筋肉量の変化を数値化し、前回と比較することで達成感が得られ、モチベーションが維持できます。
筋トレの習慣が作りやすい
自分だけだと理由をつけていくらでもサボれるようになりますが、トレーナーと一緒にトレーニングをすることでサボれなくなります。
また、人は最初にたてた目標も時間がたつと忘れてしまうわけですが、トレーナーがリマインドしてくれるので目標を忘れることがありません。
追い込める
最後の2回を追い込める点もトレーナーをつける大きなポイントです。
筋トレは限界が来てから2回の追い込みに差がでます。
自分だけでは持ち上げるのが難しい状況ですから、トレーナーなしではできません。
トレーナーがサポートしてくれることで難しい追い込みが可能なのです。